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お金なんてなくてもいいんだよ。と言う人

 独身(没イチ)になってから、友人や職場の飲み会やお食事会やまたは、
女子会(おばさん会)に誘われたら、80パーセントはOKを出すようになりました。

最初は、人に会いたくなく、(それでいて人恋しくもあったんです)、
しなくちゃいけないことを、こなすのが精一杯でしたが、
2年、3年とたち、人との会話が私には、ボケ防止にもなりましたし、なにより楽しかった。

今は、仕事がないときは、誰か暇な人いないかな~。とか
誰か遊びに行かないかなー。とか
誘いを待っています。

先日、美味しい鍋料理のお店があるからと誘いがあり、行ってきました。
幼馴染の数名は、独身あり、没イチあり、既婚者ありで賑やかです。
鍋は、すこぶる美味しかった。
たくさんの仲間と笑いながら、一緒に食事するって、なんて美味しいんだろう。
デザートに、杏仁豆腐とケーキもたいらげ、ごちそうさま。

帰宅途中、ほろ酔い加減で空を見上げると、マンションの隙間から見える綺麗な星。
星も綺麗だったけれど、このマンション何階??
30階くらい?
この札幌のど真ん中で、だれ住んでるの?
一度でいいから、住んでみたい~と、おばさんわめくわめく。

いつもは笑って相槌を打つSさん。その夜はちょっと違った。
「お金なんて、なくていいんだよ。愛があればそれでいい。」



かっこいいーーーー。
言ってみたい。


Sさんは、とっても頭のいい人で、優しく、仕事も出来ます。
年収も、私と1桁違うんじゃないかしら。んー。大げさかな。
でも確実に5倍以上だと思う。

ただ、数年前に没イチになり、人前では明るく振舞っていますが、
没イチの悲しみを深く深く静かに受け止めています。


そんなSさんに私は、言いました。
「あのね。Sさん。お金は大事。お金はあってもいいものよ。
お金なくて喧嘩する夫婦はいっぱいいるし。愛もそりゃ大事だけど。」

結構、真剣に言ってたと思う。笑。


Sさんは、「うん。でも結局は愛にまさるものはないよ。」
と言って、空を見て笑っていました。

私はマンションを見て、、、笑い合いました。


お金なんてなくていいんだよ

この言葉って、本当にお金のある人の使う言葉だなーと思う。
たまに、負け惜しみ感満載で、使ってみるけど、私には言い切れません。
だって、お金はないより、あった方がいいと、心底思うし。。笑。



お金なんてなくていいんだよ。

お金なんてなくていいんだよ。
(かっこいい言葉)


Sさんに、どうぞ愛が訪れますように。











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寂しいって幸せなことなんだね。

夫が亡くなり、高校生だった次女は、去年入籍し、大学生だった長女は、今年入籍します。
長女は、結婚前に同棲をしはじめ、時々帰って来ますが、私は最近はほぼ一人です。

一緒に暮らしていた頃、娘たちは、日頃の何気ない出来事を、私によく聞かせてくれました。
楽しいことがあった日は、声のトーンが高く、私まで楽しくなった。
食卓をこどもたちと囲み、誰かと一緒にご飯を食べるって、こんなに楽しいんだ、と何度も感じました。
時々、外食に出かけたり、デパートへお買い物に付いて行ったり。


でも、楽しいことばかりではなかったのも事実です。

それぞれ、大学を卒業し就職。
仕事でミスをしたときなどは、言葉をかみしめるように話し、時には泣きながら話しをしたり。
この世の中には、理不尽なことがたくさんあると悟るには、まだ経験年数が少ない娘たち。

世の中のちょっとした理不尽な事に遭遇すると、何日も悩んで、抑えようのないストレスを、時には私に向けてくる時も。
受け止めきれず、かと言って流す事も出来ず。
私まで苦しくなってしまったこともありました。

いろんな悩みと、折り合いをつけながらの成長。
娘だけでなく、親としても少しだけ成長した気がします。

こんな時、夫がいたら、なんて言うのかな。
こんな時、夫が居てくれたらなーとかも思いました。

(居ないのにね、無理な話)


その後、娘たちも頼れるパートナーと出会い、私もやっと。
やっと、勝手に好きで背負っていた荷物を 軽くできました。

夫よ。ようやく子離れできるようになったよ。
もう、私、一人でも大丈夫。
寂しくないか?と聞かれたら、そりゃ寂しいさ。
でも、お母さんお母さんって言ってこなくなったって事は、娘たちも自分の道を歩きだしたってこと。
自分の道を自分で歩くって幸せな事よね。
遅くなったけど、やっと親離れ、子離れだ。万歳!!


もう、娘達が失敗しても、私も自分のことで精一杯。
助けだす力はない。
まあ、寄り添うことは たまになら出来るけどね。
たまにならね。




寂しいって、幸せなことなんだね。









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50歳を過ぎて、家を買う?買わない?

先日の、こじんまりとした中古住宅、、、。
やっとの思いで決断したけれど、申し込んだからといって、だれでも購入決定にはならないということを学びました。


逃がした魚は大きい。。けれど、この逃がした魚のおかげで、本当は自分はどうしたいか、この先どう暮らしたいか、自分の本音の部分が見えてきました。

まず、違う人に売れてしまった、、、と聞いて。。。
実は、、、

残念。。。と思うと同時に、安堵の自分もいました。

心のどこかで、住んだことのない地域に行くのが怖かった。
古い寒い一軒家に、独りで住んで大丈夫??という気持ちも。
それなら、子どもたちの近くで、狭い狭い古い部屋で、ストーブガンガン、ぬくぬく賃貸生活でもいいかも。

まだ、決めなくていいんだ。。って安心してる自分。

本音→駅チカのこじんまりとした綺麗なマンションでぬくぬく暮らしたい。でも高くて手が出ない。どこを我慢するか。
まだ決められない。。。
きっと、本当に住みたい家、部屋に出会ったら、キューンとくるのかもね。←ときめきは大事!
しばらく、また悩んでみようと思います。笑

そういえば、2年ほど前にも、逃がした家があったんだよねー。
小さな可愛い一軒家。値段も手頃。1人では広すぎるけれど、庭が広めで日当たりがよく、明るい雰囲気の家でした。
内覧する前に、売れてしまいました。

2度あることは3度ある??
今度こそ逃がさないわ!!!その前に、気持ちを固めとこうっと。

 

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初めての不動産購入申込書

 先日 札幌中心部より車で30分に立地の 中古の小さなおうちを内覧してきました。
築28年。
2LDKのこじんまりした一軒家です。

いずれ、子どもたちは独立します。その後をどう暮らすか。
最近よく考えています。

(リビングと寝室があれば、充分。
あと、できれば3畳くらいの小さな納戸、物置部屋があれば最高!!
小さな家で、小さなお庭と、駐車ができる敷地と、冬は雪を捨てる場所があればいいなー。)
こんな事を考えながら、よくネットで不動産情報を見ています。

なんと!!あった!!見つけた!!
札幌中心部からは遠いし、地下鉄からも遠い。
でもね。お値段が私でも手に届きそう。固定資産税や、リフォーム代も入れて、30年住んだら1ヶ月3万くらい??
いいんじゃない??

不動産屋さんに連絡を入れるのも、緊張しました。
でも、向こうは慣れた感じで、あっと間に内覧へ。

おー。築28年には見えない。綺麗。
でも寒そう。北海道だからね。仕方ない。
絶対、ストーブつけないと、水道しばれるね。←今住んでる家でしばれたことはないです。ん?しばれる=凍結。
一人には、充分な間取り。てか広い。←寂しくなる??
お風呂とトイレが寒そう。←リフォームしたほうが良さそう。

内覧を終え、欲しい気持ち85パーセント。
本当にここでいいのか、不安15パーセント。

一週間考えました。パーセントは日によって変化。
今まで、いかに夫に頼っていたか。こんな決断したことない。

思い切って、かなり思い切って、不動産購入申込書を書きました。
自分の人生の道を自分で決めてるって事に、緊張と不安とワクワク感。
相談は、仲良し友達に。

親兄妹にはしていません。←一軒家危ない、大丈夫?って反対されそうだしね。
不動産購入申込書をファックスして、ふー。

なんというか、疲れた。悩み疲れた。
でも決断できてほっともしました。



で、その後。。。



違う人に売れてしまいました。残念。縁がなかったのね。
夫が、やめとけってストップしたのかしら。

はー。いい経験をしました。みんなよくこの数倍高い家の購入決めてるなーと感心しちゃいました。
また、いい物件があれば申し込んでみよう。

頑張れ。自分。

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没イチになって 気付いたこと

 没イチって、夫婦なら避けて通れない道ですよね。一緒に同時に亡くなることは、ほぼ出来ないし。。。
それなのに、なぜか他人事、自分以外の話って思っていませんか?

まる果南も、まさか自分が40代で、没イチになるなんて考えてもいませんでした。

お友達のご主人が亡くなった時とか、もし私が一人になったらどうしたらいい?なんて話したことはありますが、まさか本当にそんな日が来るなんて。。。。

没イチになって 気付いたことはたくさんあります。あくまでも自分の感じ方ですが。
その中で、今日はひとつだけ思ったことを書いていこうと思います。

夫が亡くなって、私は周りの人によって救われました。寄り添ってもらって随分と心が落ち着きました。

5年ほど経ち、同じ境遇の方と話す機会が増えました。
一見、元気そうに振舞っているので、みなさん配偶者が亡くなって、悲しい苦しい思いを内に秘めているなんて見えません。
それはそうでしょう。毎日、誰彼構わず、悲しい苦しい寂しいなんて言えませんもの。
残された者だって、生きていかなきゃならない。

特に思うのは、奥さんを亡くされた男の方。どんなに寂しくても悲しくても、女性のようにお友達に泣いて話を聞いてもらうなんて、なかなか出来ないのではないでしょうか。
私なら、お友達やたまには同僚に、あの人はこんな人でこんなところがあったの。とか話せますが、男の人は、多分なかなか話せないでしょうね。思い出話しのひとつもできないなんて、なんて辛いことか。

私は、今、前を向いて、これからの人生を楽しもうと思っています。
そう思えるまでには、やはり、夫との思い出や夫への後悔話や、夫がいた頃の話をたくさん誰かに聞いてもらったからだと思います。
突然夫が亡くなる。
パソコンで言えば、強制終了させられた感じ。いきなり、え??って感じ。
消化不良を起こした感じです。喜怒哀楽さえも、忘れてしまったかのよう。

現実を受け止めるための時間が必要でした。
どんな亡くなり方をした方でも、やはり時間が必要だと思います。
あとは、話を聞いてくれる人がいると随分心が落ち着きます。

私は、知り合いの方数名が、配偶者を亡くして没イチ。
(先輩没イチの)私と会いたいと言ってくれて、お茶やランチをする機会がありました。
みんな、話すと止まらない。
こんな人だったとか、これからこう思うとか、泣いたり笑ったり、何度も同じ話をしたり。
多分、これが重要なんだと思う。
話したい事を、自由に話すこと。
正解なんてない。自分に言い聞かせたり納得するために話していることもあるし、現実を消化中。
思いっきり、話したら、結構みんなスッキリしています。

男性は、こんなに嫁の事話した事無くて、、話せてよかった。
職場や友達にはなかなか言えない、しんみりさせるし。とのこと。

真面目な方で出世して忙しく過ごしていて、会社では、きっとそういう姿も見せず、周りにはにこやかに笑っているんだろうな。とか思うと、頑張れーとエールを贈りたくなった。←私だ。頑張んなきゃならないのは。。笑。気付き。せめて時給850円まであげるぞー。

また女性の知り合いの方は、まる果南と話せて良かった。来てよかった。
今まで、自暴自棄になっていたけど、なんかこれから頑張れそ〜。と言ってくれました。
ここでまた思いましたよ。頑張れーって。←頑張るのはまる果南だ!気付き。笑。

私は、何もしていないのよ。ただ一緒に話しただけ。話を聞いただけ。

人ってたぶんそうなんじゃないかなと思う。
うんうんって聞いてくれる人がいると、安心するし、少し前に進めるんじゃないかしら。



没イチになって気づいたこと。

人は人によって、癒される。
話すことで、前に進める。




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函館。ラッキーピエロ。若い人に人気です。


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プロフィール

まる果南

Author:まる果南
まる果南です。
更年期真っ最中ですが、温泉巡り、食べ歩き、映画鑑賞を楽しむ没イチ50代。
たくさんのお金はなくても、お得に楽しめることはあるんだ!と実感中。

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